ニュージーランド出身のAETと飲んできた話
先日、たまたま知り合った25歳のニュージーランド人と飲みに行ってきました。
彼は、高校で日本語を勉強していて、今はAET(Assistant English Teacher)として市内の小中学校で勤務しているそう。
なかなか彼の日本語が達者だったわけなんだけど、日本語を勉強し始めた動機が不純すぎてワロタ。
なんでも、彼の通っていた高校は日本の高校と姉妹校だったらしく、しかも何の間違いか、その高校が女子高だったそうで。
交換留学をしたらしいんですよ。
で、そのときに「僕、シャイボーイだったからニュージーランドじゃモテなかったけど、留学したらみんなに写真撮って撮ってって言われて~もうハーレム状態。」
爆!
「もう天国ダッタヨ~」
さらに話を聞いていくと、お兄さんが横浜に住んでいて、彼と同様に交換留学をしたことがきっかけで今は日本の大学院に通っているそう。
なんでも、日本に来る前はレストランで働いていたらしいんですが、「チョーしんどかったから辞めたかった~」とのこと
そして日本のAETのプログラムに応募したら、運よく合格して、日本に来たって感じらしい。
んで、けっこう突っ込んだこと聞いてみたんですよ。
「ぶっちゃけ、今の仕事めちゃめちゃラクじゃない?」
「うん、めーーーっちゃラク!笑」
笑
やっぱり!笑
終始ゴキゲンだった彼は、帰りに寄ったスナックでGREEEEENを熱唱して帰って行きました。
けっこう、こういうノリで生きてる外国人と話すと、自分が悩んでることがバカらしくなってきたりするからいいよなぁ。笑
彼は、シルバーウィークで沖縄に行ってます。
僕らも楽しまにゃね と感じたエピソードでした。(^^)